だれもがなにかのアーティスト

【衝撃】日本No.1ライブ配信プラットフォーム「17LIVE」には“ヤバい“ライバーがいた。

17 live

だれもがなにかのアーティスト

急成長中のLIVE配信プラットフォーム「17LIVE(イチナナ )」。テレビCMでも毎日のように見かけます。
2021年1月の発表によると、2020年12月末時点で同社と直接契約を結ぶ認証ライバーが前年比188%となる32,000名を突破し、ダウンロード数、売上で日本No.1*ライブ配信プラットフォームとなっています。

そんなライブ配信ですが、まだ詳しくない人の中には「どうせアイドルかイケメンしか人気じゃないでしょ?」と思っている人も多いかもしれません。

確かに、17LIVEのアプリを開くと若い女性ライバーや芸能人のライバーが目立っていたり、1日で1億円を稼ぐキャバ嬢が話題になっていたりするため、概ね間違いではないかもしれないです。

しかし、上記のブランドムービーのタイトルにあるように「だれもがなにかのアーティスト」をかかげる17LIVEには知る人ぞ知る多様なライバーがいます。

特に有名なのが70代のライバー「せんちゃん」です。70歳で初めてスマホを使い17LIVEでライブ配信を始めた「せんちゃん」は等身大の配信が話題となり総いいね数は160万を超え(2021/07/16現在)多くのメディアに取り上げられています。

70歳で初めてスマホを使い17LIVEでライブ配信を始めた「せんちゃん」は等身大の配信が話題となりました。

70歳で初めてスマホを使い17LIVEでライブ配信を始めた「せんちゃん」は等身大の配信が話題となりました。

他にもまだメディアに多くは取り上げられていないが、面白いライバーがいるはずだと思ったので、投資先ということもあり17LIVEのメンバーの方々に直接「面白いライバーいませんか?」と質問させていただきました。

突然の質問にも関わらず、すぐに回答をもらうことができ、「▲🔵マキ墳ミカ墳🔴▼」さんというライバーを教えていただきました。

「▲🔵マキ墳ミカ墳🔴▼」青髪のマキ墳と赤髪のミカ墳のグループライバー。「古墳を大切にしたい・世界に発信したい」をモットーに配信している。古墳に赴いて配信したり、時には鬼になったりとオーディエンスを常に飽きさせることなく楽しく配信をお届け。普段は、近くに住む主婦を中心とした古墳フェスはにコット実行委員として活動。

「▲🔵マキ墳ミカ墳🔴▼」青髪のマキ墳と赤髪のミカ墳のグループライバー。「古墳を大切にしたい・世界に発信したい」をモットーに配信している。古墳に赴いて配信したり、時には鬼になったりとオーディエンスを常に飽きさせることなく楽しく配信をお届け。普段は、近くに住む主婦を中心とした古墳フェスはにコット実行委員として活動。

古墳ライバー 「▲🔵マキ墳ミカ墳🔴▼」

「▲🔵マキ墳ミカ墳🔴▼」さんは青がイメージカラーの「マキ墳」さんと赤がイメージカラーの「ミカ墳」の明るい二人組ライバーです。
彼女たちは、全国の古墳を紹介すると共に、地元・高槻市をはじめ、古墳のある都道府県地元自治体などと連携して地域社会の活性化にも繋がる活動をしています。
17LIVEのメンバーの方も予想をしていなかった形でライブ配信を活用されていて、地域にも貢献するという新しいライブ配信の形を体現しています。

最近では日本全国12地域の行政による協力のもと、日本文化発信の新しい手法として、毎月1回、各地の「古墳」や「文化遺産」をテーマに魅力溢れる映像をリアルタイムで楽しむことができるライブ配信企画、「お家で古墳巡り 日本各地“墳活”」を2021年よりスタートしました。

最初に活動を始めたマキ墳さんも元々古墳に興味があったわけではなく、マキ墳さんの嫁ぎ先の家の目の前が古墳だったことが興味を持つきっかけでした。長い間荒地状態であったその古墳は7年間の整備工事を経てリニューアルオープン!しかし、地元の人はあまり興味がなく、公園は過疎状態。。

そこで、マキ墳さんは一般の人にどうしたら古墳を愛してもらえるかを考えるようになっていきました。そして気づいたら、どんどんと古墳にのめり込んでいきました。

さらに、マキ墳さんはたくさんの人に少しでも古墳を楽しんでもらうために古墳フェスを運営する「古墳フェスはにコット実行委員会」を2011年11月にスタートさせました。
ミカ墳さんは元々クリエーター仲間としてマキ墳さんと8年来の付き合いでしたが、この古墳フェスに一般のお客さんとして参加したことをきっかけに、出店者としても参加、ついには実行委員へと、どんどん古墳にハマっていきました。

初回は2000人の来場となった「古墳フェス come come*はにコット」ですが、古墳ファンだけでなく、「なんだか楽しそう」と一般の人もどんどん集まるようになり、2019年には3万人が来場、17LIVEでの初のオンライン開催となった2020年の1週間のフェスリモート配信でも3万5,000人の来場(視聴)がありました。

@hanicotto のInstagramより:https://www.instagram.com/p/CHMbglCl9xj/

@hanicotto のInstagramより:https://www.instagram.com/p/CHMbglCl9xj/

今年は11月21日に今城塚古墳での現地開催に加え、17LIVEでのライブ配信も予定しています。

お二人は17LIVEでの活動について「日本の古墳を発信することで守りたい。発信しないと守れない。~中略~ 私たちは、古墳を守っていく活動を伝えるため、そのために17LIVEにいます。どうか届け!私たちの思い!」と力強いコメントをされています。

17LIVEを通じて誰でもクリエーターになることができ、発信力をつけることができる。まさに「だれもがなにかのアーティスト」というコンセプトを体現しています。

その他にも17LIVEではアニマルライバーなど、より多様なライバーの発掘・育成に力を入れています。今後も17LIVEはさらに多岐にわたるジャンルのライバーたちの発信を届けるプラットフォームとなっていくはずです。まだ、ライブ配信見たことがない人も、ぜひ注目してみてください!

ご協力いただいた「▲🔵マキ墳ミカ墳🔴▼」さん / 株式会社17LIVEさん、ありがとうございました!

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